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  • 08/17
    Google Android, プログラム post by 正木 恵二 @ 2009 年 8 月 17 日 17:00
    このエントリーには続きがあります。

    アンドロイダー育成日記 -Androidと仲良くなるには- その2

    こんにちは。正木です。

    GoogleがAndroidというプラットフォームを発表したのが、いまから2年近く前の2007年下旬。

    その頃の私は「VBまっさかり」で、Visual Basic .NetかOracle以外の技術系の情報は、まったく無関心でした。

    それから、時は過ぎました。
    時流が変わり、世界の経済が変わり、日本の首相が変わり、日本の裁判が変わり、阪神タイガースの監督が変わり、私にも変化が起きて…。

    手っ取り早い話が『Androidをさわりはじめた』というワケであります。最近になって。

    そこで、でございます。
    Android向けアプリ作成にあたり、したためていた私の作業日誌とやらを公開する次第であります。

    実際のところ、現在は「これぞAndroidケータイにピッタリ!!」というようなアプリは作るコトができていません。

    とか言いながら、読者ターゲットとしては、

    ・VBやってたんだけど、Androidにも興味がある!!
    ・VBもわかんないけど、Androidもわかんない!!
    ・Androidそこそこわかってるけど、初心に帰って学習したい!!
    ・僕だけ・私だけのアンドロイドを造りたい!!  お茶の水さんのようになりたい!!

    という感じで、なんだかんだで全方位に定めています。結構したたかです。

    それでは、ど~ぞ~。

    (※ 記事中の役立つ凡例 => ◎:役立つ教訓 | ☆:役立つ外部リンク)

    #1

    不意に時間ができたので、Androidを触り始める事にした。

    最初は、学習するなら『Ajaxとか使えるユーザビリティに優れたJavaフレームワークを使って何か作る!』と意気込んでいたが、ターゲットを探すのに時間がかかり断念した。

    …正直に言えば、大事なところで優柔不断さが出た。

    でもさぁ、Ajaxにそこまで深い執念がなかったから(時にはイイワケも必要)、
    「どーせ時間があるんなら」と思い、漠然とカッコよく輝いて見えていたAndroidに手を出す事にした。

    自作アプリで儲けてる人もいらっしゃるみたいだし、
    そのうち出てくるであろうchromeOSを触る事になっても、今回の学習で多少のアドバンテージを得られるだろう、という、そんな策略もあったり。

    ソースをダウンロードし、エミュレータが起動できる事を確認して、EclipseにAndroid開発用プラグインをインストールして、
    Android開発用プロジェクトを作成し(Hello World的なソースが端っから実装されている)、それを実行させる手前まで完了。

    「手前まで」と表現したのは、実行したけどうまくいかなかったため。

    「SDKの存在が確認できません」だと。なにぃ??

    #2

    『@IT』で、興味深い記事を発見。

    「見えてきた!? ケータイ以外でのAndroidの適用例 - @IT MONOist」
     
    何がすごいかって、記事中に出てくるカーナビみたいなヤツを「Androidを初めて触ったエンジニアが片手間で2週間程度で作り上げ」られるんだからすごい。
    (カギカッコ内、リンク先より抜粋)

    Androidを用いれば、「何を実現させたいか」と「実現方法」が『ある程度』頭に浮かぶだけで、アプリの量産体制に入るコトができるんだろうな、と。
    (もっともAndroidだけではないだろうが、Android向けアプリはそういう風に持っていきやすいんだと思う。)

    気分を切り替えて、引き続き「SDK失踪事件」の捜査を再開する。

    #3

    結果から言うと、事件は解決した。

    犯人はこの中にいた。
    たぶん…私。

    はっきりとした理由はわからないけど、
    正解を知りもせずに(お手本:Webでの解説サイトを見なかったり とか)、勘だけでやろうとしていたのが間違いだった気がする。

    「Eclipse3.5」にアップデートしたり、ディレクトリ構成もWebサイトのお手本(下記リンク先参照)に倣いやってみたところ、
    あっさりと「Hello, Android!!」が表示された。

    上記の罪を償いながらも、
    事件だの何だのと騒いだ割には、わりかし簡単に開発環境が整えられたように感じる。

    ◎Eclipseからエミュレータ実行コマンドを実行してから、アプリの起動が完了するまで、自分の開発環境だと20秒ぐらい要する(深く突っ込まず目安として捉えてください)。
    ◎エミュレータ実行時、エミュレータ画面の複数起動は不可。
    Androidインストール – PukiWiki
    Android開発環境のセットアップ – kariostroの日記

    #4

    『SoftwareDesign』を使いながら基礎を固めよう、とする。
    (2009年3月号にAndroidの特集が組まれていた。2009年8月中旬現在、公式サイトによると同刊は品切れ状態。)

    本に載っているサンプルゲームを、実装してみる。

    そして、サンプルゲームを実装しつつ、おもしろコトバが本に載っていたのでちょっと紹介してみる。

    ◎『Androidアプリケーションは、ゲームであろうが何であろうが「画面に何かを表示する」プログラムであることがほとんどです。』(『SoftwareDesign』 2009年3月号より抜粋)
    ◎『理系の皆さんの大好きな(?)クイックソートと、理系でない皆さんの大好きな(?)バブルソート』(上記と同様)

    #5

    立体的に表示させる機能があるらしい。特殊なカードを使うみたい。

    「なんじゃこりゃ」という驚きが、思わず声になった。

    FrontPage – NyARToolkit

    #6

    「windowsキー + Break」→ 『システムのプロパティを起動』らしい。初めて知った。

    #7

    『SoftwareDesign』(#4 参照)に記載されていたソースを実装して、
    実行させたら、期待している動きになった。

    見事にうまくいってしまった。

    「絶対にうまいこといくはずない」という直感を覆してまで…。

    ◎JavaファイルとXMLファイルの書き換えだけでうまくいった。

    #8

    『GeoPointAPI』のキー取得の為にやる、アカウントの登録ではまる。

    「サービス名」とか「ドメイン」とか。サンプルアプリなのに、どう入力すればよいのだ!?

    結局、頓挫。

    シリウスラボGeoPlatformAPI/GeoPointAPI

    #9

    暑い。

    #10

    AndroidアプリのGUIのデザインの定義は、XMLとして保持するらしい。

    『どろいどどろう』とかいうヤツで、Visual Studioでのデザイン画面的にレイアウト用ソースの生成が可能。

    DroidDraw : Graphical User Interface Editor for Android Cell Phone Development and Programming
    (リンク先のようなアプレットではなく、クライアントアプリとしても「DroidDraw」は存在する。)

    #11

    VBでいうところの『テキストボックス・ラベル・ボタンをフォームに貼り付けて、ボタンを押下すると、テキストボックスへの入力値がラベルに反映される』というプログラムができた。
    (AbsoluteLayoutの上にTextView・EditText・Buttonを設置して、ButtonのClickをフックする。Javaファイルに5行弱程度で実装可能。)

    実現するために然程時間もかからず、またコーディング量も少なく済んで、感心している。

    編集したのは、
    ・「デザイン用のXMLファイル」(res\layout\main.xml)
    ・「実処理を書いているJavaのメインクラス」(src\(任意のパッケージ)\(一番最初に生成されるクラス).java)
    の2つだけ。

    Javaのことだから、もっとXMLファイルがごちゃごちゃしてきたりするもんだと思っていたが、そーでもなかった。

    Javaの学習ならJavaDriveAndroid入門

    次回予告

    次回は自作アプリの実装について綴ります。
    ありがとうございました。

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